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『電気・大解剖! ―日常的な電気の仕組みから今話題の自然エネルギーまで、教えます』
時間 :9月17日(土)14:00-16:00
参加費:無料
特定の校舎を持たず、まちのいろいろな場所でいろいろな人を先生に授業を行う札幌オオドオリ大学が、トビウキャンプで出張授業を実施!
理科音痴でも思わず、「そうだったのか!」と腿をパーンと打ちたくなる、自然エネルギー活動家・家次敬介さんの電気トーク&ワークショップをこの秋皆さんの元へお届けします。
「車と乾電池とコンセントから流れる電気って、どれも同じ?」
「家に届く電気使用量のお知らせを見ても、料金以外の表示がよくわからない」
「太陽発電に挑戦したいけど、何十万も出せないし、何となく不便そう……」
などなど、電気や自然エネルギーに関するモヤモヤを一挙に解決。
さらに、1万円のソーラーパネルで、どこまで家の電気をまかなえるのかも具体的に検証します。
きっと本授業のあとには、電気や自然エネルギーのことが、ぐっと身近に感じるはず。
たくさんの方のご参加、お待ちしております!
講師:家次敬介氏(有限会社三素 代表取締役/北海道地球温暖化防止活動推進員)
プロフィール
有限会社三素の社名は、「太陽」と「水」と「風」という生命に必要不可欠な3つの要素に由来しています。
太陽や水のエネルギーから電気を生み出し、水や 土を汚さずに生活する。そんなことを一般家庭で普通に取り組んでほしいと17年前に始めた会社です。
豊かな水と土、そしてエネルギッシュな太陽が街に輝きを与えている北海道 富良野市を中心に営業しています。太陽光発電設備や水力発電、コンポストトイレ、ペレットストーブ等、自然エネルギーを生活に利用するための機材を販 売している小さな会社ですが、自然エネルギーを通して本気で環境を考えています。
http://sanso-kiroru.sakura.ne.jp/